性能について

アレックス創建の家は全棟共通仕様で「高性能住宅」です。

アレックス創建の家は、家の劣化を抑え、いつまでも快適に暮らせる住まいを追求しています。
耐震性・耐久性・断熱性・省エネ性・メンテナンス性といった、長期優良住宅で求められる厳しい基準をクリアするのはもちろん、それ以上の品質を実現。
ご家族の安全と安心を第一に考えた、次世代へと受け継がれる住まいをお届けします。

断熱性能断熱等級6(0.46以上)/HEAT20 G2グレード
樹脂フレーム+Low-E複層ガラス・・・APW330
耐震等級耐震等級3(許容応力度計算)
仕様長期優良住宅

※ご要望の間取りやお選びいただく設備、照明器具、エアコン等によっては達成できない場合がございます。

Quality – 01 高 断 熱

Quality – 01 高断熱性能で一年中快適な暮らしを

アレックス創建の住まいは、「断熱等級6」・「HEAT20 G2グレード」を満たした高性能住宅です。
優れた断熱性が、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を実現。
冷暖房にかかるエネルギーも抑え、環境にも家計にもやさしい暮らしをご提供します。

項目 内容 説明
断熱等級 等級6(UA値 0.46以下) 国の断熱基準で上位ランク。高断熱住宅に分類され、寒冷地にも対応。
UA値(外皮平均熱貫流率) 0.46[W/㎡・K]以下 数値が小さいほど断熱性が高く、熱の逃げにくい家になります。
HEAT20基準 G2グレード 民間団体による高断熱住宅の指標。G2は快適性・省エネ性ともにバランスの良いグレードです。
対応地域 主に4〜7地域 本州全域に対応。北海道を除く全国で効果を発揮します。

壁・天井

壁・天井に採用された断熱材
ネオマフォームの高性能構造

アレックス創建の住まいでは、高性能フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を採用。
薄くても高い断熱性能を持ち、環境・安全・快適性すべてにおいて優れた断熱材です。

高断熱性能

熱伝導率 0.020[W/(m・K)]を誇るトップレベルの断熱材。
微細な気泡構造が赤外線の反射回数を増やし、熱の伝わりを抑えます。

長期断熱性能

ネオマフォームは、時間が経っても断熱性能が低下しにくく、長く快適な住環境を維持します。

耐燃焼性能

フェノール樹脂を使用し、火に強く、万が一の際にも燃え広がりにくい素材です。

環境性能

ノンフロン発泡による地球にやさしい製造方式。リサイクルにも積極的に取り組んでいます。


ダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミー


冬も夏も快適な住まいを支える窓性能

アレックス創建では、高断熱性を実現するために「樹脂フレーム+Low-E複層ガラス」を採用した
高性能樹脂窓 APW330 を標準装備。
開口部からの熱の出入りを抑えることで、室内の温度を一年中快適に保ち、省エネにも貢献します。

高性能樹脂フレーム

アルミに比べて熱を通しにくい樹脂素材を使用。結露を抑え、断熱性・気密性を大幅に向上させます。

Low-E複層ガラス

特殊金属膜をコーティングしたガラスが、太陽熱や室内熱の出入りをコントロール。夏も冬も快適。

YKK AP製「APW330」

国内トップクラスの断熱性能を持つYKK APの人気モデル。長期的な快適性と省エネ性を両立します。


Quality – 02 高 耐 震

地震に強い家づくり
耐震等級3+許容応力度計算による安全設計

アレックス創建の家は、耐震等級3を取得し、許容応力度計算に基づいた構造設計を行っています。
消防署や警察署と同等レベルの耐震性能で、家族を守る安心をお届けします。

項目 内容
耐震等級 等級3(最高等級)
評価方法 許容応力度計算(構造計算による精密な安全確認)
耐震性能 建築基準法の1.5倍の地震力に耐える設計。震度6強~7にも対応。
主な対象 2階建て全棟に導入。3階建てや特殊構造にも対応可能。
メリット 倒壊リスクを大幅に軽減。地震保険料の割引や資産価値の維持にも貢献。
Quality – 03 長期優良住宅

長く安心して暮らせる家づくり
長期優良住宅 全棟標準対応

アレックス創建の住まいは、長期優良住宅の認定基準を全棟でクリア。
高い耐久性と快適性を持ち、将来にわたって価値のある住まいをご提供します。

❶ 耐震性

地震に強い構造で倒壊リスクを軽減。

❷ 劣化対策

構造の耐久性を高め、50年以上の使用に対応。

❸ 維持管理性

点検・補修がしやすい設計でメンテナンスが楽に。

❹ 省エネルギー性

断熱・設備性能によりエネルギー消費を抑制。

❺ 居住環境

地域の環境基準に適合し、快適な住まいを実現。

❻ 住戸面積

一定の広さを確保し、ゆとりある暮らしを提供。

❼ 維持保全計画

定期点検・補修の計画を明記し、長期管理に対応。

❽ 資産価値

認定住宅は将来的な資産価値の維持に有利。

❾ 減税・控除

登録免許税や住宅ローン減税で税制優遇が受けられます。

❿ 地域優遇

自治体によって補助金や優遇措置の対象となることも。